子ども向けウォール・遊具

子ども用ウォール・遊具など

子供用ウォール,遊具など

子どもの遊びの中には、「登る」あるいは「よじ登る」要素がしばしば見られます。一般的な遊具にも、ジャングルジムをはじめ登って遊ぶものは数多くあります。それは「登る」、「よじ登る」ことが、人の本性に深く根ざしたものであるからではないでしょうか?
子どもにとって「登る」ことは素晴らしく楽しい遊びなのです。

クライミングウォールも、子どもの目には魅力的に映るようです。それを目にした子ども達は一様に登りたがります。
しかし大人用のウォールを小さな子どもにそのまま使わせるのは、難しい場合がほとんどです。
小さな子どもには、それに適したクライミングウォールが必要です。

ピラミッドジャパンは、子ども用クライミングウォールの企画設計、施工を設立当初より行ってまいりました。
その実績と経験をベースに子ども用クライミングウォール(クライミング遊具)について、ご相談に応じております。

子ども用クライミングウォールは、既成のFRPパネルや合板を用いたものだけでなく、素材も形状も自由に設計できます。
「このようなものが出来ないか?」といった形で御相談下さい。「モニュメントと遊具を兼ねたもの」「複合遊具として」「日本の木を使って」など、あらゆる可能性を御相談下さい。

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Playing Walls

Playing Wall

Playing Wall

Playing Wall

Playing Wall

子ども用ホールド

当社の提供するホールドの子ども用モデルは、国内の遊具メーカー各社に多くの納入実績を誇っています。当社が取り扱っております子ども用ホールドにつきましては、こちらをご覧下さい。

 

子どもとクライミング

子どもとクライミング

クライミングは、生涯スポーツです。

クライミングは、生涯スポーツです

一見ハードで子どもや中高年には無理なように見えますが、
動きはゆっくりしているので、高齢者でも楽しめます。

子どもたちには狭い場所でも設置できる運動施設となり、
チャレンジする喜びを体験する機会となります。
そのため、園庭の狭い日本の幼稚園などでは、有効な遊具として急速に設置が進んでいます。

日本は遅れていますが、クライミングは、ヨーロッパでは小学校から普通に行われているスポーツです。アジアにおいても、韓国では20年以上前からクライミングウォールのある高校があり、子どもではありませんがマレーシアの規模の大きい大学にはすべてクライミング施設があります。
また、シンガポールでもクライミングは有効なスポーツとして国として力を入れています。

日本の公共スポーツ施設(体育館)の多くでは、団体を(団体スポーツを)中心に利用できるように企図され運用されていて、1人2人の利用は難しいことが多いのです。
しかしクライミングは1人2人でできるスポーツなので、クライミング施設を導入することにより、より多くの人にスポーツを行う機会を提供することができるようになります。